やった~~
三次選考まで来るのは去年のGA文庫大賞以来ですね。嬉しい。
そういえば公式サイトの選考結果発表、ファンタジアだと二次選考の時点でちょっとしたコメントが付くらしい。
今回のだと
今回の選考では、いわゆる『王道』と呼ばれるような既定のジャンルに囚われず、
新ジャンルを開拓していくようなオリジナリティに溢れる作品が多い印象で
とありました。
自分の作品も「オリジナリティに溢れる作品」に含まれるのかどうかまではわかんないですが、とりあえず王道ではないなーと思います。
残り45作か~。
毎回3、4作ほど最終選考まで行ってるっぽいので、確率的には10%もない感じですね。厳しい。
まあ応募したものはもうどうしようもないので、今はGA文庫大賞の応募作を仕上げることが大事です。
最近は本当に小説を書こうにもちまちまとしか書けず、先月上旬は「こりゃ11月中旬には余裕で書きあがあるな」なんて思ってたのですが、完成しないままもう残り10日という事態。
最近は小説書くのを締め切りギリギリまで先延ばしにする悪癖が全開で「自分はもうダメだ早く貝になりたい」と凹み短歌を作って現実逃避するなどしていたのですが、選考通過したことにより一気にやる気が湧いて「人生やるぞ」って気になりました。選考通過は精神に効く、そのうちガンにも効くようになる
— 相崎壁際@腐れワナビ (@aizakikabegiwa) November 20, 2019
どう見ても短歌作ってる場合じゃないだろ、何考えてるんだお前(自分)。
自分のことがもうわからんよ。
これまで短歌なんか作ったこともないくせに……ちょうど最近買った「あの夏ぼくは天使を見た」にバリバリ影響されたクチです。
焦茶さんのイラストもすごくいいのでみんな買うといいと思います。詩とか短歌とか全然触れてない自分でも感じるものがありました。
「モノローグ」「光の束に目を細め」「ほんとうはだあれも好きじゃ……」「冬の空 きみはことばに傷ついて……」「告別」「誘惑」「日向のなかに」が特に好きです pic.twitter.com/4VQgyzgxBS
— 相崎壁際@腐れワナビ (@aizakikabegiwa) November 9, 2019
これを読んだ流れでちょっと前から気になってた「砂丘律」も買ったんですが、読むと本当に小説が終わりそうなので少ししか手を付けてません。
装丁が素晴らしいです。投稿したらちゃんと読もう。
何の話してたっけ、GAの話でした?取り留めがなさ過ぎる。
最近はふにゃふにゃしてましたが選考通過したのを見て一気にやる気がみなぎり「人生やってやるぜ……」という感じになったので、GAの作品をバリバリ書きます。
それではまた。