新人ラノベ作家の公募メモと戯言

ラノベ作家の相崎壁際です。第13回GA文庫大賞で「ガンガンGA特別賞」をいただきました。デビュー作『どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる』は2021年7月15日ごろ発売です。

第14回GA文庫大賞のリモート授賞式に参加しました

受賞者の皆さんおめでとうございます

2022年5月14日(土)、第14回GA文庫大賞の授賞式がリモートで行われました。コロナ禍ということもあり、3年連続のリモート開催です。

自分は第13回の受賞者(ガンガンGA特別賞受賞)として、1つ下の受賞者に先輩風を吹かせに顔を出してきました。まるで部活のウザいOBになったような気分ですね。1年早く受賞しただけで""目上""になってデカい顔できるの最高~~!!(カスの体育会系)

 

前回参加した時のブログがこれ。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

 

今回の受賞者は伊尾微先生、持崎湯葉先生、ジャジャ丸先生、あずみ朔也先生、倉田和算先生の5名。あずみ先生のみTwitterアカウントがないので、リンクは失礼させていただきました。

そしてゲストはルーン帝国中興記』『転生魔王の大誤算などをご刊行中のあわむら赤光先生と、『処刑少女の生きる道』がアニメ放送中の佐藤真登先生のお二人。

佐藤先生は前回もご参加くださりましたが、あわむら先生は今回が初のリモート授賞式とのことです。

 

っていうか今回の受賞者、持崎先生とジャジャ丸先生はずっと前からデビューされてる方なので、普通に自分の方が業界的に後輩じゃない?いや授賞式の前から知ってたけど……。

というわけで先輩風を吹かせるのは早々に断念し、先輩の靴を舐めさせていただく方向でフレッシュな気分で参加させていただきました。まだまだ新人ってことで色々と大目に見られたいお年頃だし逆に良いでしょう。

 

画面の向こうの編集部は、こんな感じで飾り付けなどされておりました。さすがに3回目ともなると手慣れてる感が出てきてます。

 

自己紹介の時にテンパった自分が「あ……えっ、と……最近良かった漫画は、『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』です」となぜか激重酔拳百合漫画をオススメしてしまう、佐藤先生が乾杯の音頭を取って缶を持ち上げた瞬間に佐藤先生だけ画面が止まってしまう(しかも復旧して再度音頭を取った時も画面停止する)などのハプニングがありつつも一通りの式辞が進行。

 

その後、受賞者さんのみ参加のビンゴゲームが始まったんですが……なんか今年の景品、去年より豪華じゃない?自分が去年もらったの、うまい棒だったんですけど?今年は最下位でもスタバカードって、お洒落さの落差がすごくない……?参加者が去年より1人少ない5人だから予算的なアレですか?もしや昨年の授賞式を取り仕切ってたっぽい元担当わらふじ氏(現DREノベルス・コミックス編集部)のセンスの問題?

※当方にうまい棒ディスる意図はございません。

 

穴が開いた人はお題に回答する(暇そうにしてる先輩陣もその場のノリで回答させられる)ビンゴゲームも終わると、後は歓談タイムに突入。自分以外の先輩陣がスムーズに場を回してくださったおかげで、歓談は和やかに(割と突っ込んだ話題もありつつ?)進行しました。

自分は他の方がいいこと言うと「それな~」って顔してうなずいたり、なんか変なこと言って場の空気を微妙な感じにしたりしてました。何なんだよこいつ。

 

歓談タイムの延長戦(?)も設けていただき、そこでも先輩作家さんから大変貴重なお話を聞かせていただきました。先輩作家さんのここでは詳細に書いちゃダメな感じのお話、めちゃくちゃ笑いました。色々と為になったし面白かったです。

これまで他の作家さんと話す機会が少なかったというのもあり、受賞者でもないのに思いっきり楽しんじゃいましたね。ありがとうございます……!

 

自分は大したこと話せなかったんですが、「やっぱりイラスト付くとテンション上がるよ!あとデビュー作の刊行ってお祭りみたいなもんだし、わくわくしながら発売日を待って楽しんだ方がいいっすよ~」みたいなこと言った気がする。

それと、改稿とか大変でしょうけど、そこはもう根性でやるしかないっすね(アホほど役に立たんアドバイス)。

個人的には、自分が書いた小説が本になると感動するし読者さんから感想をもらうとすげえ嬉しいので、結構苦しい思いをしても割と報われるんじゃないかな~という感じがしています。頑張ってくださいな。

 

ってなわけで、今年の授賞式も無事に執り行われました。

参加された皆さん、セッティングしてくださったGA文庫編集部さん、本当にありがとうございました!

 

リモートでも十分楽しかったのですが、やはり面と向かってお話したらもっと楽しいだろうな~という気持ちは否めません。いつかリアルの授賞式にも出席してみたいものです。ワシは他人のお金で美味いもんが喰いたいよ。

そのためにはラノベを書き続けねば……頑張るぞい。

 

第15回GA文庫大賞は絶賛応募受付中(5月30日締め切り)らしいので、いっちょラノベでも書いて授賞式ってやつに参加してみるか……という剛の者は是非応募してみてください。

まあ、第15回の授賞式もリモートだったら自分はたぶん呼ばれないんですけどね……。

 

また、今回の受賞者さんおよび受賞作品は以下の結果発表ページで確認できます。どれも面白そうですよ。

ga.sbcr.jp

今回受賞された皆さんにおかれましては、本当におめでとうございます。

自分も一人のラノベ読者として、作品の刊行を楽しみにしております。

 

確定申告を終わらせたよ~って雑記④

今回でラストです

↓前回はこれ。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

・2022年3月10日~3月12日

流石になんかやるか……なんも作業してないことによる罪悪感もすごいし……という気分になったため、とりあえず会計freeeを開きました。

 

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この時は確か、開業届に書いたのと同じ事業主情報を入力して……

 

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あとは銀行口座とクレジットカード口座の連携とかやったと思います。(会計ソフトの強みは口座連携で割と簡単に入出金の登録ができる点にあるっぽいので、これは先にやっといた方がよさげ)

 

これくらいやったら満足しました。早っ!

まあ、あとは会計freeeが良きに計らってくれるだろ……なんか質問に〇か×かで答えたらOK的なこと言ってたし。イージーイージー

 

※詳しい確定申告のやり方はまた後日、別の記事で説明する予定です。今回の記事はただの近況報告的なやつなので細かいところは端折ります。

 

・2022年3月13日

本当に終わらせないとマジで危なくなってきた。

もう締め切り前の最後の日曜日だし、今さら税務署に行ったところで受け付けてもらえる望みは薄い。(この部分について、友人に「税務署は電話相談もやってるよ」と教えてもらいました。なので諦めずに電話相談してもいいかもしれませんね。自分は電話苦手なので嫌ですが……)

特に背水の陣を敷こうと意識したわけではないのですが、自らの怠惰により勝手に退路が絶たれ、いよいよfreeeで確定申告をどうにかするしかなくなってしまいました。

 

そんな確定申告の締め切り直前の日曜日、自分がなにをしていたかというと……

 

どうやらこの時、ベッドに寝ころんでやってないソシャゲ(シャニマス)の二次創作小説を読んで感動していたようです。アホ?

 

読んでた奴がアホなのはさておき、この時に読んでた作品はめちゃくちゃ良かったのでオススメできますね。↓コレです。

www.pixiv.net

 

ウェットな雰囲気だけど重くなりすぎず淡々とした描写で、それでいて感情がしっかり伝わってきて泣けて、最後の最後でめちゃくちゃ爽やかに笑えた。本当にいい小説だな~~。

 

いやまあ、二次創作小説の話はよくて……本題は確定申告です。

結局何やったらいいのかわからないのが辛すぎて動き出せないんですよね。筋金入りの指示待ち人間なので。「とりあえず手を動かす」のハードルが高すぎる。

 

とはいえ、会計freeeのホームに確定申告のやり方が解説されていたので、ひとまずそれに従ってちまちま進めていきます。

 

まず最初にやるべきは、申告する収入と経費になる支払いの入力です。

銀行口座(ゆうちょ)に振り込まれた金額がAPIの関係で遡れず、GA文庫編集部から送られてきた支払調書と数時間にらめっこして金額を計算し直す羽目になったり、通販や電子書籍の領収書をダウンロードするのに手間取ったりしたものの、数時間かけてなんとか完了……。

 

収支登録の操作画面はこんな感じです。連携した銀行口座やクレジットカードの収支が一覧で表示されているので、申告に関係ある収支と経費項目を選択し、登録するって流れですね。慣れれば割と楽。

また、自分の場合は会社の給与振込口座も日常使いのクレジットカード口座も同じなので、適宜申告するべきものを選り分ける必要がありました。完全にプライベートな支払いまで申告したら脱税ですからね。

とはいえ手持ちのレシートや通販の注文履歴とにらめっこしつつ申告するものを選択するだけなので、大した手間ではなかったかなと思います。

 

この「新聞図書費」「仕入高」「消耗品費」などが経費項目で、これはfreeeが支払先からある程度自動推測で埋めてくれるようです。(年月日が2022年になってるのは、このブログのために改めてスクショを撮ったためです)

まあ、御覧の通りアニメイトの支払いが「仕入高」になってたりするので、そこは手動で正しいものに変更します。(小説家の場合は仕入れも何もあったものじゃないですね)

自分のように申告する経費は購入書籍のみって場合、経費項目は「新聞図書費」でOKらしいです。外で作業する人は喫茶店やファミレスの支払いが何らかの経費になると思われますが、自分は家でしか作業しないのでよく知りません。

また、会計freeeでは連携した口座を利用しなかった収支についても、レシートを登録するなり手動で入力するなりして収支登録することが可能です。自分はクレカ以外で書籍を購入していないのでやってません。

 

結局、この日は朝の4時過ぎまで会計freeeや支払調書、支払明細、レシートとにらめっこしてました。

これを読んでくださってる社会人の皆さんは、始業の4時間前まで確定申告で呻吟せずに済むように自分のことを反面教師としてください……。

 

・2022年3月14日

この日、締め切り直前にヒイヒイ言いながら確定申告をやってた人を〇しにかかる事件が発生しました。これです。

www.itmedia.co.jp

ヤベ~……。

これで間に合わなかったら泣けるな~と思いましたが、会計freeeではあまりe-Taxを触らずに申告できるらしいと知りました。Firefoxではe-Taxが開けないのでありがたい。

 

昨日のうちに収支の申告書は作成できた(っぽい)ので、続きも会計freeeの指示に従って進めていきます。開業届にも記載した個人情報を入力したり……

 

e-Taxの利用者識別情報を取得したりします。一瞬e-Taxのサイトに飛ばされるのでヒヤッとしましたが、問題なく動作しました。よくわからないけど、とりあえず動いてるからヨシ!

 

あとは会社から振り込まれた給与や社会保険料なんかを、会社から渡された源泉徴収票を頼りに入力。

 

その他、会計freeeが訪ねてくる項目に「はい」か「いいえ」で答え、「はい」と回答したところには適宜入力。

 

そんな作業を繰り返していたら申告が完了していました。いぇい。

ちょっと気がかりだったe-Taxの不具合も特に感じられず。詫び控除が受けられなかったのは残念ですが、まあいいでしょう。

 

収支登録が終わった後の作業時間はせいぜい3~4時間だったでしょうか?もっと短かったかもしれません。

疲れたのでこの日はさっさと寝ました。

 

・2022年3月15日

というわけで、どうにか確定申告を終わらせることができましたとさ。めでたしめでたし。

 

当時のツイートを見返したら流石にドヤりすぎだろ……となった。

 

 

初めての確定申告を振り返ってみた感想

・割とうまく立ち回った気がする

あーだこーだ言って確定申告の失敗例みたいな顔してましたが、初見プレイの割にかなり小賢しい立ち回りをみせた気がします。特に開業届と青色申告届出すあたり。

確か以下の記事(?)を読んで頭に残ってたからだったはずです。先人の知恵ってありがたいねえ……。

 

書籍化したら、開業届と青色申告の届け出だけは、絶対! 忘れずにしておきましょー!

https://ncode.syosetu.com/n3918de/

 

・出版社からの振込金額はちゃんと記録しておいた方がいい

自分の場合、APIの関係で銀行口座の収入が登録されず、正確な振込額を算出するために支払調書と電卓とにらめっこする羽目になりました。

出版社から振り込みがあれば、ネットバンキングのスクショ撮るなりメモ取るなりして記録に残しといた方がよさそうです。

 

・レシート捨てない

自分は1月からレシートを残してたので助かりましたが、捨てたら結構困りそう。

 

・ポイントで支払わない

アニメイトでdポイントカードが使えてしまうため、うっかりポイントで支払っちゃったことが数回ありました。(たぶん)経費にならないので勿体なかったなー。

 

・PCとかタブレットとか買っておけばよかった

デビュー1年目は一定の収入があることが確定しているので、このタイミングで執筆用のPCとか校正用のタブレットとか買っておけばよかったですね。

今のでも不満はないっちゃないんですけど、PCはもう4年目だしタブレットは安物だし、せっかくなら買っておきたかったなー。

 

 

こんな感じでしょうか。さっきも書きましたけど、なんだかんだ上手いことやれた気がします。来年はもっと慣れてるだろうし、半日くらいで申告できたらいいな……。

それではまた。

 

 

※会計freeeを使った確定申告のやり方については、後日もう少し詳細に説明したブログを書く予定です。実際に役立つかどうかは不明ですが、とりあえず備忘録がてら先人の知恵っぽい何かしらを残しておきたいなと。

 

確定申告を終わらせたよ~って雑記③

続きです

↓前回はこれ。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

 

・2022年2月

2021年度の確定申告期間は2022年2月16日~2022年3月15日です。

この時期になるとTwitterでも確定申告の話題が散見されるようになり、いよいよ審判の日が訪れるのかと戦々恐々。

あの有名ラノベ作家も大物イラストレーターも恐れる確定申告ってどれだけヤバいんだよ。こんな新人ラノベ作家にどうこうできる相手じゃないのでは?

 

Twitterでジャブを打ってみたところ、「マジで早めにやった方がいいんじゃないですか?」的なリプライが。

さすがに納税を放っておくのはマズいだろうし、面倒だけどやるしかないか……と危機感を募らせます。

 

これはカスの偏見です。

 

そして1週間後……

https://twitter.com/aizakikabegiwa/status/1494895502722154499?s=20&t=uCXqYz3TQsrotPYeQ8UDmQ

こいつマジでアホですね。こんなアホですが自分なのでこれから死ぬまでこのチャランポランな性格と付き合っていくしかない。助けて~~!

またもや「早く着手した方がいいですよ」というリプライが。フォロワーさんは常に賢いし正しい。

 

これからも確定申告から逃げ続け、『スナックバス江』を大人買いしたりAURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』を読んだParannoulの新譜に喜んだりしてたらしい。確定申告はどうした?

 

確かここらへんでe-Taxとやらにアクセスを試みた気がするんですが……

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Firefoxだとアクセスできなくて一気にやる気が削がれました。

※自分は宗教上の理由でブラウザにFirefoxを使っています(実際ブラウザどれ使うかなんて宗教みたいなもんですからね)

 

しかもサブで使ってるEdgeでも無理。はあ。

現代社会ではChromeユーザーにしか人権が与えられていないようです……。これでVivaldiとかBraveで大丈夫だったら笑えるな。無理っぽい気がしますけど。

 

・2022年3月1日~7日

この時期になるとTwitterでも「確定申告完了した」というツイートが増え始め、マラソン大会で友人に置いて行かれ「お前ら、一緒に走るって約束したじゃん……」となる中学生の顔つきに。

「確定申告 終わらない」「確定申告 まだ」「確定申告 無理」で検索してつかの間の安息を得る日々。

 

なるわけないだろ。

 

頭部を固い鈍器とかで殴った方がいいんじゃないかという思いに駆られますね。

まあ、『ふたりエスケープ』の確定申告回は普通に面白いしTwitterで読めるので、読んでみたらいいんじゃないかと思います。

 

 

・2022年3月7日~9日

詳しい日付は忘れましたが、ここらへんでいい加減どげんかせんといかん……と重い腰を上げました。気が付いたら3月15日の申告期限まで1週間ほどしかない。嘘だろ。

少なくとも自力で確定申告をするのは無理だと悟っていました。かといって今さら税務署に行って教えを乞うのは面倒くさい、というか単純に予約が取れなさそう。

 

この頃になるとYouTubeの広告にも確定申告関連のCMが表示されるようになりました。検索行動からなにからGoogle様に筒抜けですね。

日付を確認しては焦燥感を煽られる中、CMの中では会計ソフトを使った人々が「確定申告が簡単に!」「去年の半分の時間でできました」みたいなことを喋っている。

その余裕が恨めしい。辛い。全責任が自分にあるので怒るに怒れない。

 

ここにきてようやく、「何かしらの会計ソフトを導入してどうにかする」ことに決めました。

できれば自力で済ませて「ま、確定申告も大したことねえな……」とうそぶいてみたかったものの、もはやそんな余裕はありません。確定申告を終わらせてくれるなら何でもいいよマジで。

 

ざっくり調べてみたところ、「会計freee」「弥生会計」「マネーフォワード クラウド」あたりが候補に上がりました。ここらへんはYouTubeでもCMが流れてた記憶。

どれを導入するかは結構悩みました。そもそも確定申告で何をするのかわからないのに、どんなアプリがいいのか判別なんかできません。ウェブサイトのアピールポイントを見ても「確定申告ができる」ってことしかわからない。

 

ぶっちゃけどれ選んでも大差はない気もしましたが、今回は「会計freee」を選びました。

特に深い理由があったわけではなく、単に本業の会社で使っているので多少はアプリの操作になじみがあるのと、CMで「質問に〇と×で回答して、指示に従って記入するだけで確定申告が完了する」みたいなことを言ってたからです。

 

ただ、会計freeeは選びたくないな……と思わせる出来事もあったことは言わねばなりません。それはコレです。

 

14人が新たにリスト入り!「世界のビリオネア」になった日本人

(Forbes Japanの記事です)

 

freeeの社長ってめちゃくちゃ儲けてるらしい。

これ最初に読んだときマジでびっくりした。そんな儲けてたのかよ。

こんな情報に出くわすと思わずマルクス主義者になってしまいそうで危険ですね。自分にもエンゲルスみたいな理解ある彼くんがいたらいいのになあ……。

 

とはいえ、今は資本家の収奪と戦っている場合ではありません。目先に控える確定申告の方が大事です。

これでもし簡単に確定申告が終わらなかったら『共産党宣言』と『資本論』を読んでマルクス主義者になってやるからな……と固く決意して会計freeeに登録。

 

まあ会計freeeに課金したらいったん満足しちゃったらしいですけど。

 

 

次がマジでラスト、④です。終わらせるぞ。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

 

 

確定申告を終わらせたよ~って雑記②

確定申告めっちゃ大変だったよ~って書いてるだけの記事です

↓の記事の続きです。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

 

・2021年1月~

ひとまず『妹さえいればいい。』に従って、本や漫画を買った際のレシートを集めておくことにしました。

と言ってもそう頻繁に買うわけじゃないので、月に数枚をクリアファイルに入れておくだけですが。この "やってる感" だけで作家っぽさが出せていいね。気分は羽島伊月(妹さえの主人公)です。

 

・2021年5~8月

賞金とか印税が銀行口座に振り込まれるようになり、口座残高からもラノベ作家になった実感が得られて嬉しい一方、マジで税金をどうにか払わないといけないんだろうな……と先のことを思って暗澹たる気持ちに。

税金を払うこと自体に忌避感はないのですが、ひたすらに事務処理が面倒です。

 

そもそもクリエイターって事務仕事が苦手な人が多そうなイメージなのに、会社の年末調整より面倒であろう確定申告をやらせるってどうなんですかね。絶対に申告漏れとか申告諦めるとか多発してるだろ……と思います。

 

とはいえ、税金を払い損ねて追徴課税を喰らう(詳しくはわかりませんが、ペナルティで本来より多めに税金を徴収されるらしいです)とか脱税で逮捕されるとかは嫌すぎます。

別に法律を破りたいわけではない。むしろ順法精神にあふれている。かといって税理士に頼むのもなんか大袈裟だし相談するのが面倒だし先立つものもないし。

大野アシュリーが実在してたら依頼するのもやぶさかではないのですが、たぶん非実在税理士(32歳だから東京都に規制されません)なんだろうし。

 

この頃になると、さすがに『妹さえいればいい。』の知識だけで戦える敵ではなさそうだというのは理解できます。なんだよ『妹さえいればいい。』一本で戦うって

仕方ないので現代人の頼れる味方ことGoogle検索で「確定申告 やり方」と検索してみるも……

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候補の記事が多すぎてなにを読んだらいいのかわからない。ひとまず適当にクリックして読んでみてもイマイチ理解できない。自分がアホだからですかね。

なんか確定申告書を出さなきゃいけないとか帳簿を作る必要があるとかe-Taxだと控除が受けられるとか困ったら税務署に行った方がいいとか、難しいこと言ってるのはわかるんですけど。いや税務署に行くのは頑張ればいいんだが。

 

どうにか根性出して複数のウェブサイトを読んでみたところ、書いてある内容はどれも似通っていることが判明。

しかし、帳簿(?)の書き方や申告のやり方を、全く無知のアホである自分のような人間にもわかるよう、懇切丁寧に解説したものは探し方が悪いのか見つかりませんでした。心得の悪い人間には見えない仕様になってるのかもしれない。

 

ない頭を絞ってやるべきことを時系列で整理するとこんな感じになりました。

・市役所で「マイナンバーカード」を作る(受け取る)。

・税務署で「開業届」「青色申告承認申請書」を出す。

・確定申告シーズンになったらなんか頑張る。

 

まあ……百歩譲ってマイナンバーカード作成と開業届はやっておくか。マイナンバーカードは入手しておいて損はないだろうし。

 

というわけでマイナンバーカードを入手するため、スマホの申請フォームから顔写真を撮ったり通知カードに記載されたマイナンバーを入力したりして申請。

そして後日、必要書類を持って市役所へ行きました。昔のことなので細部は忘れましたが、平日に仕事を中抜けして行った記憶があります。

 

また、別の予定で有給を取った平日に税務署へ行き、開業届と青色申告承認申請書を出してきました。

マジでなんもわからん状態でマイナンバーカードと身分証明書、あと印鑑だけ持って行った気がしますが、受付の方に聞いたら書類の場所など親切に教えてくださいました。マイナンバーカードは使ったけど印鑑は使わなかったかもしれない。1時間もかからなかった気がします。

青色申告承認申請書を出すと税務署の担当者(?)的な方に電話で相談することができたのですが、こちらの知識がゼロなので、そもそも何を質問したらいいのかわからない。

結局、「青色申告だったら複式簿記ですね」「会計ソフトを使うといいですよ」的なアドバイスをいただいて終了しました。

 

・2021年12月

会社の方で年末調整がありました。

こちらでは小説の収入とか書いても仕方ないので、例年通りの記載で済ませました。

 

それと、よくわからんながらふるさと納税をやってみました。よくわからんがお得らしい。何がどう得なのかよくわからんが。

確かビールとか肉とか届きました。

 

・2022年1月

本業の会社から「源泉徴収票」なるものが配られます。ひょっとしたら1月じゃなくて2月だったかもしれない。

毎年もらっていたものですが、これまではよく読まずに捨てていました。

でも、1年の給与とか社会保険料とか源泉徴収税額とか、何かしら税金と関係しそうなワードがちりばめられているあたり、確定申告に必要っぽい書類なのはわかる。

思い返せば、適当に漁った確定申告関連のウェブサイトで「会社の源泉徴収票は保存しておきましょう」的なアドバイスが書いてあった気がする。

ひとまずレシート類と一緒にクリアファイルに挟んでおきました。

 

また、ラノベを出版しているGA文庫からも「支払調書」なる書類が届きました。
これには1年間の「支払金額」「源泉徴収額」などが記されており、見るからに確定申告に必要な書類だとわかります。

結局なにをどうすればいいのか不明ですが、これもクリアファイルに挟みました。迷ったらとりあえず保存しておいた方が良いっぽいですね。

 

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ゆるキャン△のクリアファイルにすべて挟んでおきました。

 

さらに税務署からも「新規開業された皆様へ」という茶封筒と共に、確定申告に関する諸々の書類が送付されました。

おお、なんか頼りになりそうなものが届いた!とは思ったのですが、中身の書類から放たれる圧倒的な面倒そうオーラを受けてまともに読めない。

 

根性出して一通り読んでみたものの、棚卸だの減価償却だのちょっと何言ってんのかわかんないワードの連発で脳から煙が出ます。

いや、ラノベ作家って(基本的には)年に数回ちょろっと収入がある程度で、仕入れとか減価償却するような資産もないし、せいぜい購入した書籍を経費で落とせればいいんですけど……結局そういうのってどうしたらいいんですかね?

 

ここまで何度か確定申告について調べても今一つ理解できなかった理由が、「必要な情報以上に不必要な知識が多すぎるから」ではないかと思い始めました。

一回も確定申告したことないから情報の取捨選択はできないし、そうかといって明らかに関係なさそうな部分は目が滑るし……。

 

 

長くなったので次は③へ。そろそろ終わらせたい……。

aizakikabegiwa.hatenablog.com

 

確定申告を終わらせたよ~って雑記①

「確定申告 考えた奴 殴る」で検索してる人いるだろ

確定申告、噂に違わぬ面倒くささでしたね……。

 

Twitterラノベ作家やイラストレーターをフォローしてる人ならわかると思うんですが、毎年2月頃になるとこれらの人々は「確定申告やりたくない!わからん!助けて!」と騒ぎ出します。

もはや風物詩ですね。歳時記でも「確定申告を嫌がるクリエイター」は春の季語になっています。たぶん。

 

自分は今回(2021年度)初めて確定申告を行ったわけですが、見事にTwitterで確定申告の愚痴を呟くアカウントの仲間入りを果たしました。(確定申告をやると手軽にクリエイターっぽさを味わえるのでオススメ)

実際すごく面倒だった……というか「やり方がわかりにくかった」の方が適切かもしれません。

ネットで調べてもクリティカルに欲しい情報がなかなか見つからないんですよね。人それぞれすぎるから?

 

そんなわけで、確定申告やってる時から「これブログにでもしないと割に合わね~」と考えていたので、こうしてどうでもいいことを書いています。

本当は「確定申告のやり方を解説!」的な記事を書くつもりでしたが、「まずは確定申告について好き勝手なこと書きたいよ~」の気持ちが高まってきたので、今回のブログはTwitterに呟いた愚痴の長いバージョンです。

読んでも確定申告のやり方はわからないのでご注意を。

※後日、ちゃんと(?)確定申告のやり方を説明した記事も公開しようと思っています。

 

相崎壁際、一世一代のがんばり物語(確定申告の話です)

・2020年9月

 

第13回GA文庫大賞(前期)で受賞し、ラノベ作家としてデビューすることが決まりました。めでたいぜ。
この時からなんとな~く「2021年の夏あたりに本が出るっぽいから、2021年の収入について確定申告?とかいうのが必要らしい」という認識はありましたが、面倒なことは先送りにする主義なので放っておきました。

 

また、担当編集さんからは「出版社から印税などが振り込まれる銀行口座は、会社の給与が振り込まれる銀行口座と分けておいた方が便利ですよ」とありがたいアドバイスをいただきましたが、面倒だったので無視しました。

これについては、1年半経ってから見事に「アドバイス聞いとけばよかった……」と後悔したので、これからデビューする人は別に銀行口座を作っといた方がいいですよ。編集さんが言うことはそこそこの割合で正しい。

 

・2020年10月~

さすがに確定申告についての知識が平坂読先生の名作『妹さえいればいい。』1巻の大野アシュリー登場回に書いてあったことくらいしかないのはマズいだろ……と焦り始めます。

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※画像は版元ドットコムさんから。

 

真ん中の金髪の人が大野アシュリーさんです。可愛いですね。

外見はロリっ子ですがクリエイター方面に強い敏腕税理士で、Sっ気が強く、恥ずかしいエ〇ゲのタイトルを顧客に読み上げさせたりする。
いいなあ、外見ロリ&性格S寄りの敏腕税理士。自分も確定申告は税理士さんに頼もうかなあ。人気の税理士さんって指名料とかあるのかな……?

 

ともあれ、この時点での問題は確定申告に関する知識の乏しさです。

このままでは『妹さえいればいい。』に書いてあった「確定申告を頑張ると還付金という形で払いすぎた税金が戻ってくることもある」「本や漫画はラノベ作家の経費になる」「フィギュアとかエ〇ゲとかソシャゲ課金とか住居費も頑張れば経費になるっぽい」「経費になるレシートを集めておいた方がいい」「税理士は外見ロリっ子でSっ気がある」ってことくらいしかわかりません。

 

……あれ?意外と『妹さえいればいい。』から得られる確定申告の知識は豊富なことが判明。

ラノベってバカにできませんね。人生に大事なことはラノベと漫画とアニメから学びました!あとネット掲示板Twitter

 

考えれば考えるほど面倒なので、確定申告について考えるのは来年に先送りしました。

妹さえいればいい。』一本で確定申告と戦うのもまた一興。頼んだ大野アシュリー!

 

 

長くなっちゃったんでここらへんで切ります。まだ収入ゼロ円っていうか2021年に突入すらしてないが……。

続きは②で。

aizakikabegiwa.hatenablog.com