というわけで、どうにか第10回GA文庫大賞後期に応募しました
応募画面のこの子かわいいですね。締め切りに追われて死んだ目で提出ボタンクリックしたところを癒された。
今回は今まで書いたことないタイプの話だったんですが、正直なところちょっと自分の手に余る部分があった。
まだまだ色々足りないところが多い、心情の描写も情景の描写も。
なんとか滑り込めた
いや、滑り込むようなギリギリで書くのやめろって話なんだけどね。
結局締め切り当日も本文書いてたよ。とほほ。
どうしてもやめられない。やめたいのに。
先延ばし癖もタバコと同じだなあと思う今日この頃。
推敲できないのも問題なんだけど、慌てて書くと普段書いてたようなところが抜けて文章がめちゃくちゃ味気なくなってしまう。
これは致命的なので、やっぱり急いで書くのは良くない。
情報の箇条書きみたいになってしまって、物足りなさが出てくる。
そろそろまじめに執筆環境の見直しを迫る時期かもしれない。
いつまでも宿題に追われた小学生みたいに書いてても、受賞できる気がしないので。
やっぱり推敲の時間は何としても取らないとダメだな。「推敲大事」って昔の偉い人も言ってた。