新人ラノベ作家の公募メモと戯言

ラノベ作家の相崎壁際です。第13回GA文庫大賞で「ガンガンGA特別賞」をいただきました。デビュー作『どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる』は2021年7月刊行予定です。

2020年の終わりに

晦日ですね、今年もありがとうございました

いやー、もう大晦日ですか、早すぎて時の流れに置いて行かれそうです。

なんならまだ2016年くらいの感覚だし。2020年とかだいぶ先だろ。東京でオリンピックやってる頃じゃん(やってない)。その頃には自分もちゃんとした社会人になってるんだろうなー(なってない)。

 

12月も1回くらいはブログ更新しようと思ってたんですが、原稿作業(と仕事)の方が切羽詰まっててなかなか着手できませんでした。

そもそも「原稿の締め切り延ばしてください!」って懇願して編集さんを待たせてる身でブログ更新とか気まずいことこの上ないし。

 

編集さんと可能な限り良好な関係を維持したい作家の卵としては危ない橋は渡れないってやつです。(だったら締め切りを破るな)

いざブログを更新したとして「そんなんいいから早く原稿上げてください」と言われたらもう平身低頭謝るしかありません。

(……いやでもブログの更新と改稿作業はまた別腹っていうか?原稿作業の気分転換にブログを更新するってのは悪い考えじゃないと思うんですよね、ほら、どっちもキーボード叩く感じだし。上手に息抜きするのが何かのコツってたぶん偉い人も言ってた。そもそもブログの更新にかかる時間とか大したもんじゃないし別に良くないですか?良い気がしてきた!)

 

ってなわけで放置してたらもう31日。

「あと数時間で1月だし、いっそのこと12月と1月の分はまとめて更新しちゃうか……ブランチみたいなもんだろ……」と思いましたが、偉いので更新します。めちゃ偉い。

 

2020年は自分にとって激動の年でした。

年が明けてから電撃小説大賞に1作、GA文庫大賞に1作応募し、めでたく第13回GA文庫大賞前期で入賞。びっくりですね。

もちろん受賞を目指して書いていたわけですし、いつかは受賞するつもりでいましたが、いざ我が身に降りかかるとなんか現実味が薄いなあとかそんなこと考えてたような。

 

とはいえ、現実味があーだこーだって感想は受賞後の改稿作業で吹き飛びました。

自分のスケジュール管理がここまで壊滅してるとはさすがに思わなかった……いや、薄々感じてはいたけど……。

もともと公募の締め切りを目指して執筆するけど結局スケジュールが破綻して最後は有給とかぶち込んで無理矢理どうにかするタイプだったのですが、まさか受賞してもこの癖が治らないとは驚きました。もうちょい頑張れよ。

 

それはともかく、編集さんからご指摘を受けたり作品について意見を交わしたりした上で改稿を進めた結果、応募段階よりもさらにいい感じの作品になってるなあと思います。

……これで年明けに「年末にいただいた原稿ですけど全ボツです!」とか言われたらめちゃ面白いな。いや全ボツは無いと思うけど……無いよね……???あったら出家とかしちゃうかもしれん。みぐしおろしたまひけり。

 

ってなわけで(?)、今バリバリ改稿している入賞作については、2021年の7月に発売予定らしいです(『GA文庫編集部ラジオ会議 第0.6回』の18分~あたりを参照)

www.youtube.com

 

改稿作業が進むたびに面白い作品になってるので、何卒何卒。

話のまとめ方が雑だなー。

 

 

P.S

アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」、マジで良かったので観てください。

joseetora.jp

ただ邦画版(妻夫木君と池脇千鶴のやつ)がめちゃくちゃ好きだって人は違いに戸惑うっていうか受け入れられないかもしれないので、ある程度設定を共有している別物だと考えて観た方がいいかな……。