そろそろ24回の授賞式がありそう
去年は11月7日(月)だったらしいから、今年も日程があんまり変わらないならそろそろやるか、もう昨日やってるのかも(?)ってくらい。
授賞式当日の様子は公式がまとめて、写真付きでネットにアップされる。
去年のやつはこんな感じ。
うおー時雨沢恵一先生おる……今丁度「キノの旅」やってるね。好き。
選考委員だからそりゃいるんだけど、本当にこんな人たちが選考してるんだなーと思うとビビる。
しかも25回は三上延先生いるし。ビブリア面白いよ栞子さん可愛い。
授賞式の後は評価シート
んで、次は評価シートの番。
だいたい評価シートは授賞式の後にやってくるものらしいので、そろそろ俺の落選作についても評価シートが送られて来るはず。
うあー見たいんだけど見たくないなあ……。
いやー、まあ4次で落ちたってことは、通過して最終まで行った他の作品と比べると至らない点があったってことだ。
そこがどこなのか、それを知るためには評価シートを読まなきゃなんだけど、いやー自分の作品のどこがダメだったかを読むのはちょい辛い。
いや、他の人が作品を読んでくれてその評価が見られるってのは、基本的には嬉しいんだけどね?
心情と理性はいつも歩調が合うわけじゃないのですよ。
しかし、せっかくプロの編集さんが(しかも天下の電撃)俺の作品を読んで評価してくれるわけなので、めちゃくちゃワクワクしてる自分もいる。
4次落ちは編集さん5人の評価が返ってくるんだってよ? めっちゃ多いな。
もう嬉しいやら辛いやらドキドキやらで分裂状態っすよ。
そういえばちょっと前に自分の作品について、なんで落選したのか自分なりに考えたことがあった。
せめて自分の分析とそれほどかけ離れた感じの評価シートでなければ、自分で自分の弱点を把握できてたってことなのでちょっと嬉しい。
まあそれを書いてる作品に反映させなきゃ意味ないんだけどね……。
評価シート来ても今書いてる作品に反映できるかどうかは微妙だけど、できるだけのことはやってみようと思ってる。