腐れワナビの公募メモと戯言

相崎壁際名義で新人賞に投稿しているワナビのブログ。応募するのは基本的にライトノベル系。

電撃小説大賞の結果が発表されたみたいですね

受賞者の皆さんおめでとうございます

電撃大賞受賞作品

 

 

全応募作が5088作品で、受賞数が7つ……わかってはいたけど相当厳しい門だなこりゃ。

今回は前回より割合的にも厳しくなってるっぽい。前回は4878作品中8作品受賞なので。

まあだからと言って去年と同様8作品受賞でも、俺の作品が選ばれたとは思えないっすけど。

だって受賞作品のあらすじとか読んでたら、全部面白そうなんだもんなー。

例えば大賞受賞作の凩輪音さんの『ガラクタの王』ってやつ。

 

夏休み間近のある日、クールな女子高生・美鈴が雑木林の中で見つけたのは、クラスメイトの東屋と、溢れんばかりに積み上げられたガラクタの山だった。幼いころに出会った宇宙人と再会するために一心にロケットを組み立てる東屋を、冷めた目で見つつも次第に興味を惹かれていく美鈴。しかし生き急ぐように懸命な彼に美鈴は不安を覚え、やがてそれは的中することに――。
 涙の後に爽やかな感動がやってくる、青春ラブストーリー!

めちゃ面白そう。雰囲気的には白河三兎さんの『プールの底に眠る』『私を知らないで』とか、壁井ユカコさんの『サマーサイダー』、倉数茂さんの『黒揚羽の夏』的なイメージ? 喜多喜久さんの『真夏の異邦人』とかも連想する。

ちなみにこの人のペンネーム、「こがらし・わおん」って読むらしい。最終に残ったときも名前読めなかったんだよなー。

こういう感じのお話好きですね。俺もいつか書きたいと思ってる。 

そもそもこういう話で最初に読んだのは何だろうって考えたら、はやみねかおる先生の『バイバイスクール』を思い出した。夢水清志郎シリーズから手を伸ばしたんだっけ。あれ面白かったなー、もうあんまり筋覚えてないけど。

 

っていうか今回の大賞受賞者2人とも愛知県出身かよ。俺も味噌の国出身だよ。とっくに落ちてるから関係ないけど。

ちなみに自分の書いた作品とジャンルがかぶってる推理物が1作くらいはあるかなーと思って探してみると、『ガラクタの王』か、金賞の西条陽さんの『世界の果てのランダム・ウォーカー』くらいか。

深く、広い世界。その全てを知ろうと、天空国家セントラルは各地に調査官を派遣していた。
 調査官であるヨキとシュカは、多大な個人的興味と、小指の先ほどの職務への忠誠心を胸に、様々な調査をする。
これは二人が世界を巡り、人々と出会い、(時々)謎を解き明かす物語である。
「――とかいって、なんか凄く良い話みたいだね、ヨキ」
「どうでしょうね。僕はシュカ先輩が真面目に仕事をしてくれるなら何でもいいですけど」
 凸凹調査官コンビによる、かけがえのない時間をあなたに。

これなんかはバディものだし謎解きもありで俺の書いた作品に近いっぽい。設定もすごく壮大でワクワクする。

ちょっと俺の作品じゃ勝てなかっただろうなーって感じです。

やっぱりこのタイトル、『ウォール街のランダム・ウォーカー』から取ってんのかな? めっちゃカッコいいタイトルだから、一次通過作品眺めてたあたりからずっと「いいなーこのタイトル」って思ってた。マジで。

こういうタイトル付けられるセンスが欲しい……。

他に気になったタイトルだと『天算にしかず』『ケプラーの美しい法則』『そして俺達はエンディングを見た』『ゼルトザーメ・ゲーゲント』『狂客気取りのウンゲツィファー』『心の随意にアノミーは』『Ingress://wave;』『青い月は二度わたる』『777М в Вулкан Война』『TotemPoll :Apocatastasis_in_Genesis.txt (Amor_Fati)』あたりかな。ここら辺カッコいいと思う。

他の受賞作だと『Hello,Hello and Hello』も好き。あらすじ読んだ感じだと、これは1週間フレンズ的なアレなんだろうか?

俺もカッコいいタイトル書きたいよ……ガガガに出した作品も結局文章系タイトルにしちゃったしね。作品のテンションには合ってそうだけど逃げてる感も否めない。

 

さて、来年は自分もここに載るように頑張って新作書きます! まずはGA後期に出してからだけど!

一応GAの後にすぐ書きだせるくらいには、もう電撃用の新作構想は練ってあるんだよな。まだぼんやりとしか決まってないけど、系統的には今回出した作品と同じで推理ものになりそう。サスペンスも入ればもっとスリリングでいいのかなーと考えてる。

今回出した作品と違って大きな仕掛けも今の内から考えてるし、たぶん上手いことまとめられるだろうと思う。

あとは全体的な筆力とキャラ立てと設定と情報操作と面白そうなタイトルだなー。つまり全部。色々勉強せねば。

それじゃまた。