ラノベ作家のメモと戯言

ラノベ作家の相崎壁際です。第13回GA文庫大賞で「ガンガンGA特別賞」を受賞。デビュー作『どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる』は2巻まで発売中&コミカライズも連載中です。

第12回小学館ライトノベル大賞応募しました

f:id:blogofisaac:20170930234522p:plain

応募完了しました!

いやー、もうダメかとおもったね。考えたら金曜日仕事から帰ってきて今まで仮眠挟みながら書いて、だいたい文庫換算で30ページくらい書いてるんじゃないか?

人間やろうと思ったらこのくらいはできるってことかな。

もう二度とやろうと思わないけど。

 

いや本当に、今回はバタバタ投稿もいいところだったので、しっかりと推敲とかできなかったのが悔やまれる。

元々あんまり誤字脱字の多い方じゃないんだけど、やっぱりどうしても残ってしまうものなので。

審査してくださる人の心象もよろしくないでしょうしね。

というかそれを言うならこんなブログ書いてることが一番心象よくないんじゃないかと思わないでもないが。

 

今回出したのはまあ言っちゃえばラブコメ……になるのかなあ。自分で書いててもよくわからん。

そんな作品なので、懐の深そうなガガガに出してみたっていうのがありますね。MFとかGAじゃちょっと受け入れられづらそうな感じがする。

俺にできることはもう、審査員の人が面白いと思ってくれることを祈るのみ。

なむなむ。

 

次に新作を応募するのは11月末締め切りのGA。

考えたら丁度1年前、この賞に処女作を応募したんだっけ。もう1年たってしまった考えると、時の流れの残酷さが身に染みる。少しは小説書くのが上手くなってるのかなあ?

次書くのはこれまでに書いたことないジャンルだけど、結構好きな作品も多いので(ラノベじゃないけど)頑張って書きます。

いや、今までの作品全部頑張って書いたけどね?

明日は図書館にでも行こうかな。ノリと勢いだけで書けるジャンルじゃないっぽいから、参考資料を集めといた方が良い気がする。