頼んだぞ、土曜日の俺
いや、ちゃんと今日も書いてるんですよ?
書いてるんだけど、やっぱり平日はどうしても時間がね。さっきまでマンガ読んでたのはノーカン。「すみっこの空さん」めっちゃほんわかするし考えさせられるしこれは必ずや小説の肥やしになるのでセーフ。
面白いからみんなも読むと良い。
まあなんとか、一応は終わりまでの筋道は見えてるんだよ。今月の頭くらいにプロット作ったからね。簡単なやつだけど。
それで全体から見れば半分以上はできてる。残り半分。昨日も言ったけど。
もう頭の中ではね、「あそこでこうなってこうなって、そして最終的にこうなって終わり―、ハッピーエンドー」みたいに思い浮かぶ。
思い浮かぶんだが、どうして小説として書こうとするとこんなに時間がかかるんだ。
山登りしてて木々の間から山頂が見えてるのに、グネグネと道が蛇行しててなかなか頂上までたどり着かない、みたいな気分。山登りしたことないけど。
書くのがしんどいとかそういうんじゃないんだけど、あれだよね、やっぱ時間が足りないよね。せめてあと1週間あったらって思うけど、俺の性格だったら1週間伸びるとその分ボーッとして時間を無駄にするんだろうな。
まあ、今日明日であんまり書けないのは平日だから仕方ないということにしよう。
社会人だからね、仕方ないね。
というわけで土曜日の俺よ、あとは頼んだぞ。
お前ならきっとできる。おれは信じてるよ。だってお前には今日と明日分の経験値が積まれてるからな。今日の俺より数倍強いに違いない。
だから今日はもうちょっとのんびりさせて。リフレッシュしたら書く。