現在の進捗
さて、このブログ始めた時から出す出す言ってた第12回小学館ライトノベル対象の締め切りが近づいてきた。
9月30日が締め切りなので、今日含めてちょうど1週間ということになる。
そして肝心の進捗だが、応募要項に記載されている1ページ(42文字×34行、通常GP(ガガガページ)。要は文庫見開きを1ページとしている)換算で35GP。
正直、なかなかに絶望的です。
あれー、おっかしいなー。こんなはずじゃなかったんだけど。まあ事実なので仕方がない。
とはいえ、たぶん完成しても80GPくらいになりそうなので、応募要項の70GP以上をギリギリ越す程度のボリュームかな。
正直、要項ギリギリまで書いた方が受賞確率が上がるんじゃないかなーと思ってるので、これはあんまり良いボリュームじゃないっぽいんだけどね。
特に下限ギリギリ超えたくらいじゃ選考者に「薄い」と切り捨てられそう。
まあこれは、電撃でいいところ行った作品が要項の上限ギリギリだったのも影響してるんだけど。何分サンプルが少ないので、俺の分析はちょっとの結果に大きく左右されちゃうんだよ。
果たして完成の見込みはあるのか?
という話になりますが。
ここから先の展開を考えてないというわけじゃなくて、大まかにどんなイベントが発生してどんな風に展開していくのかは決めてるんだけど、果たしてその通りに進むのかどうかは微妙な感じ。
出てくるキャラがみんな優等生なら問題ないんだけど、ここまで書いてきた感じではあんまり俺の思い通りに動く感じじゃない。結構あいつら好き勝手やりよる。
俺は書いてる途中にキャラが好き勝手やりだすことが非常に多いんだよね。そこが楽しいんだけど、こうして時間がない今にそれやられると軌道修正が難しいので困る。
基本の方向性としては学園ラブコメにひねりをくわえた感じなんだけど、この設定をメインに据えた作品はそんなに多くないんじゃないかなーと勝手に思ってる。
ただ、一定の独創性があるのとそれが受賞するかどうかは別問題だけど。
というか、この設定はラノベ的にカテゴリーエラー喰らったりしないだろうな……一応気を付けて、どうにかラノベとして成立するように配慮はしてるんだけど。
こればかりは結果が出るまで分からないなー。
そして結果を知るにはまず応募を完了させないと。
30日は修羅場だぜこりゃ……辛いことに土曜日なのに仕事ありそうだし。
あと1週間、マジでブレーキ掛けずに走り切ります。それじゃ。