腐れワナビの公募メモと戯言

相崎壁際名義で新人賞に投稿しているワナビのブログ。応募するのは基本的にライトノベル系。

近所のコンビニ店員がイケメン過ぎる

コンビニのバランスが崩壊する

そう思いません?

コンビニ店員というのはフリーター状態の人間が「とりあえずここ選んどきゃハズれないだろ」的なノリ選ぶ道であり、大抵の人間は「やっぱやめときゃよかった……」みたいな表情を浮かべて陰々とバーコードを読み取るものだと相場が決まっている。

元気そうにしてるのは昼帯のおばちゃんだけ。

どっかわからないけどとりあえず東南アジアのどっかから来たんであろう外国人は、あれ笑ってるように見えるけどただなんとなくああいう表情してるだけだから。

心の中では微塵もコンビニ店員やってるのが楽しいとか感じてないから。多分故郷の象とかトラとかサルとか思い出してるだけ。もしくはナイトクラブかライブハウス。

 

俺はさ、そういうところも含めてコンビニだと思ってるんだよ。誰も元気よろしく明るく楽しく接客してくれとか思ってない。向こうが客のことをどうでも良いと思っていれば思っているほど、俺の心は落ち着くんだよ。店員が冴えなければ冴えないほど、レジのこちら側に立ってる俺が冴えなくても許される感じがするんだよ。

冴えない店員、冴えない品物、冴えない客。このどうしようもない三位一体。これがコンビニ。

 

それなのにさ、いきなりとんでもないイケメンがレジに立ってたらどう思うよ。

もうびっくりだよね。「あれ? 俺間違えて洒落乙なイタリアンレストランにでも来ちゃったかな?」みたいなね。あれよ、「君の名は」で瀧くんがバイトしてたようなお店。

 

超イケメンと超美人はコンビニ店員に似つかわしくない

やっぱこれだよね。これが真理。

よく「近所のコンビニ店員に恋をした」みたいなシチュエーションがドラマでも日常生活でもあるじゃん。

ああいう場合、ほぼ必ず当のコンビニ店員は完璧な美形じゃない。どこか愛嬌があって親しみやすい風貌をしている。

コンビニってのは、そういう場所。

いつでも気兼ねなく、もちろんパジャマ代わりのジャージにサンダルでOK、みたいな感じ。イケメンや美人が居たら、ちょっとそういう感じじゃなくなっちゃうわけよ。

 

だからイケメンの癖に俺ん家の近所でコンビニ店員やってるあなた。

どっかのアパレルショップとかで働いたらどうっすか。きっとそっちの方が向いてるし時給いいよ、絶対。