今回は余裕をもって3時間前投稿です
4月10日の21時くらいに長編を一作投稿しました。
珍しくPDF投稿。本文は107DPでした。
これでどうにか今年も電撃小説大賞に応募完了です。通算三度目……三度目の正直とかありませんかね(願望)?
第26回電撃小説大賞に応募完了しました!今回は長編1作です。締め切り3時間も前に出せるとはなんという優良進行……!
— 相崎壁際@腐れワナビ (@aizakikabegiwa) April 10, 2019
推敲ちゃんとやったので疲れました。こんなに真面目に推敲したのは人生で初めてかもしれない pic.twitter.com/eylaAU7qzJ
なんかTwitterを見てると4月に入る前から投稿してる方やら3月から推敲してる方やら、同じ人間だとは信じられないレベルで優秀な人ばかりでビビりました。
残念ながら自分は尻に火が付かないと書けないタイプの人間でして、月曜日に初稿を書き上げて火曜、水曜となけなしの有給を消費して改稿&推敲してあらすじ書いてどうにか投稿できた感じです。
毎度毎度もっと早く書けば、と思うのですがうまくいかない……。
なので最近は「どうせ締め切り前に時間がなくて死にそうな思いをするのだ」と割り切って、今年に入ったくらいでさっさと4月の9日、10日と有給を取ったので助かりました。
数か月前の自分、賢い。偉いぞ。
普段は改稿も推敲もロクにせず(できず)突っ込むことが多いのですが、今回ばかりは丸二日かけて情報提示の順序を変更したり、描写を厚くしたりできました。
火曜の改稿だけで7000文字弱追加したのかな。
そのおかげもあって、アイデアとストーリーラインは別にした(客観的に判断しづらいので……)ライト文芸系小説のクオリティとしては、概ね現在の自分が書けるベストだと思っています。
誤字脱字は一つもないかもしれません(過信)。これで1ページ目にあったら笑うな。
後はゴリゴリMWにチューニングしたちょっと暗め&地味めな作風(感情重視の恋愛小説、だと自分では思ってます)と、自分でも初めての社会人女性主人公がどう出るかって感じかなあ……。
自分は当然面白いしMW向きの作品だと思ってますけどね。他人の評価はわからないので。
あと、第三章のサブタイトルが大好きです(自分以外の誰一人としてついていけない話題ですね、すみません)。
「バルタザールの遍歴」「クドリャフカの順番」みたいなカタカナ+助詞+熟語の組み合わせ、カッコよくないですか?「マシアス・ギリの失脚」は少し違うか。
第25回の選考ステータス「一次選考落選」×2が悲しい。
今回は違う文字列が並びますように。
作品番号の末尾は消す必要あるのか悩んだのですが一応。今回はだいたい4000作ほどウェブ経由で応募されたとみていいのかな……。
とにかく出しちゃったら後は祈るしかないので、講談社ラノベ向けにGAの最終選考作を改稿したり第12回GA前期に向けて新作書いたりします。
それではまた。