腐れワナビの公募メモと戯言

相崎壁際名義で新人賞に投稿しているワナビのブログ。応募するのは基本的にライトノベル系。

「からかい上手の高木さん」に出てくる北条さん可愛い

北条さんかわいい

からかい上手の高木さん』は結構な人が読んだことあるだろう。

最早国民的マンガと言っても過言ではない。読んでない人はさっさと読め。そんな輩はやがて高木さんが世の頂点を極めし時に人権を剥奪されても知らんぞ。

 

基本的には「高木さん可愛い」「西方も可愛い」「真野ちゃん可愛い」「高木さんめっちゃ可愛い」「やっぱ西方も可愛い」ってなる漫画なんだが、山本崇一朗先生の描く女の子はどの子も可愛いので、モブで登場する可愛い子も楽しみの一つ。

そんな可愛いモブ子の一人に北条さんが居る。

北条さんとはこの子。

 

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可愛い……。

思いっきり上に「おまけ」って書いてあるけど、その通り。

この子は今のところ本編での登場はほとんどない。6巻の末尾に載ってるおまけ漫画に初めてガッツリ登場してきた。

このおまけ漫画で見た時は正直「誰だ?」って疑問がわかなかったと言えば嘘になるよね。

もう一人おまけ漫画に登場してた天川さんはよく見かけるんだけど。

 

調べてみたら5巻で1コマだけ出てた。ちゃんと詳しく調べたわけじゃないけどたぶんここくらいしか出てないんじゃなかろうか。

 

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可愛い。

「大人っぽい人がスキー」ですってよ。

西方の友達が「大人っぽいってなんだと思う?」ってゲンドウスタイルで言い出したあの場面。(コーヒー飲む話っすね)

その友達が「大人っぽい」を話題にしたから西方が大人っぽさをアピールするために高木さんの前でコーヒー飲みだすんだけど、そもそもその友達がそんな話をしたのは北条さんのタイプが大人っぽい人だからだった。

そりゃこんな子いたら好きになるわ。

 

可愛い。

 

俺はバリバリ成人済みの大人なのでぜひ候補に加えて欲しい。コーヒーなんてバケツで飲んで御覧に入れますよお姫様。

 

山本先生絶対北条さんのこと気に入ってるでしょ

間違いない。

だってこの子、山本先生の趣味バリバリ入ってそうだし。

特に若干吊り目なところと前髪編み込んでデコ出してるところとか。

あとこの挑発的な顔。

 

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ヤバいもー超可愛い。

なんかこう、若干こちらを見下してるような雰囲気がゾクゾクする。

しかもこの後、高木さんと西方がキスしてるんじゃないかと天川さんが言い出して、大人っぽいと女子の間でも評判(?)の北条さんがこっそりその場面を見ることになる。

そのときの北条さんの若干ドキドキしてる感がもうね。

わかるかなー。

大人っぽいと言われてる子が澄まし顔を装いながらも、キスをしてる場面をのぞいてちょっと緊張してる感。

 

たまらぬ。これだけでご飯3杯いける。

 

というわけで6巻も最高でしたという話。

北条さんもっと出して~。具体的には西方の友達の眼鏡出っ歯クンくらいの頻度で出して~。

 

 

 

ライトノベル勉強会(関西)に行ってきた②

 

俺のプロットも読まれた。そもそも作品だって新人賞の下読みさん編集さん以外に読まれたことないので、めっちゃ恥ずかしかった。

なぜか戦争モノ被り気味なプロットあったしなー。みんな好きなんっすねえ戦争。

いろいろとツッコまれもして、そのたびにしどろもどろになってよくわからん弁明をしたんだけど、皆さん要領を得ない俺の言葉をちゃんと聞いてくれて嬉しかった。

途中から参加されたアニメ監督の芦名みのるさんも読んでくださって、「このプロットなら人間賛歌になると思うけど色々先行あって茨の道だよね」的なノリで色々案を出してくださって、とても参考になりました。ありがとうございます。やっぱそこから逃げるとキツイですよねえ……ってことで目指せジェノサイダー。待ってろジョン・ポール。

貰った意見を参考にして、とりあえず書き上げたいと思います。だいぶラノベ文芸寄りだという意見も多かったので、応募する先はまた再検討するかな……でもまあGA後期に出して落選してからでも、メディアワークス狙いで電撃大賞に出したり富士見ノベル大賞に使いまわせるのでとりあえず出そうかな。

ノベルゼロという意見もあったので、そっち方面も見つつ。

 

一通り終わって記念写真を撮って、参加希望者のみ二次会へ。結構参加率高かった。

これまでの人生でもかなり上位の雰囲気を持つお店で楽しく飲みました。京都の店って全部あんな雰囲気良いの?

二次会でも業界トーク(出版アニメ獣医(?)などなど)色々なお話が聴けて最高でした。皆さん話がめっちゃ面白い。

小説の話になると皆さん真剣で、しっかり意見を持っている姿がとても印象的だった。すげーなあ。

三次会でもプロットの作り方についてお話が聴けたりしたんだけど、残念ながら俺が調子乗って飲み過ぎて後半死んでたのが無念。何やってんだ俺。

おまけに終電逃して草薙先生おすすめのバーに連れて行ってもらったもののソファでぶっ倒れてるという……本当に申し訳ありませんでした。朝までトイレと地上とソファの三か所をグルグル回る不審者となり果てていた。アホか。

 ホント申し訳なかったなと思うけど、1日経ったら平気な顔でアニメ観られるあたり結構図太いのかもしれない。「キノの旅」も「Just Because!」も良い。

 

昨日(から今朝にかけて)は本当に楽しかったなー! 皆さんありがとうございました。

ただ人としゃべりすぎて疲れたのでしばらくは人と話さなくていいな……3日くらいは唖になりたい。

 

書籍化もされるような作家さんを見ていて思ったのが、「創作する上でぶち当たる課題に対して自分なりの答えを持ってる」っていうこと。

そういう人って何も考えずにここまで来たんじゃなくて、いろいろと悩んで考えてここまで来たんだよなーと。

俺もなんとなくで対処してくんじゃなくて、その都度もっと深く考えるべきなんだろうな。難しいけど。

 

とりあえず頑張ってみよう。あと酒はのみすぎないようにしよう、マジで。

ライトノベル勉強会(関西)に行ってきた①

めちゃビビりながら行った

いやーもう、根本的に新しい人間と会うのが得意じゃないし話すのは言わずもがなって感じの人間なので、参加するだけで結構ドキドキだった。

河原町とらのあなに寄ってから丸太町にある会場まで歩いて行った(丸太町って聞くと円居挽の『丸太町ルヴォワール』しか出てこない)。思ったより遠かったのでそれだけでHP削られた。

俺の少し前に「たぶん参加者じゃなかろうか……?」という感じの人たちが歩いていたんだけど、その人たちが案の定会場になった建物に入っていったもんだから、あえてタイミングずらすために建物の前通り過ぎたもんね。

意味はないけどなんか怖いじゃん。

 

部屋に入るとさっき俺の前を歩いて建物に入っていった優しそうな人が、「あっどうぞどうぞ~」みたいな感じで迎え入れてくれた。「やはり参加者であったか……」と思うと同時に「この対応はもしや?」という直感。

その方が今回勉強会を主催してくださった蒼空チョコ先生だった。獣医さんなだけあって(?)対人スキル高そうな感じ。明らかに挙動不審な俺にも優しいとかすごい。

チョコ先生と一緒に建物に入ったのが草薙刃先生だとのこと。草薙先生はなんかこう、オーラがやべえ。ツイッターのアイコン見ればわかる。

 

その後13時になって勉強会が開始。

チョコ先生による獣医ラノベの解説を聴いたり、羽智遊紀先生薄味メロン先生と観光中に買ったというおみくじせんべいを差し入れてくださったり(俺は末吉で、「天ぷらを揚げるときに飛ぶ油に気を付けろ」とか「これおみくじで言うことか?」的な内容が書いてあった。内容のショボさが実に末吉感あるし俺らしい。羽智先生ごちそうさまでした。美味しかったです)。

 

その後参加者全員でプロットの相談会をしました。

グループに分かれてやろうかという案が出たんだけど、部屋が狭くて移動も大変なのでいっそのこと全員にプロットを読んでもらって話し合うという形式に。

他の人のプロットを拝見するのは滅多にない機会なので、色々と興味深く読めた。

書籍化作家さんのプロットも拝見させていただいて、もちろん担当さんに見せる用ではなく今回の勉強会用のプロットだけど、それだけでも非常に考える所があった。

プロットってやっぱり人によって全然フォーマットも違うし分量も違うし、個性が出る所だなって感じた。

 

あとは主に公募に出す人と小説投稿サイトで連載する人とで、小説に対する考え方が違うなっていう点が興味深かった。

俺みたいに公募に出す人は文庫換算240ページくらいの分量で、どんなキャラを動かしてストーリーを展開させて、最終的にどんな着地点を用意するのかって考える。

新人賞に出す作品は基本的に完結していることが求められるから、どうしても240ページで畳める小説を考える。そりゃ自分の考えた物語に愛着はあるし、投稿する物語の先の展開も当然考えるけど、基本的にそれは受賞して続巻出す話になったら初めて形にするって感じで。

小説投稿サイトに連載する人は「読者を惹きつけること」により貪欲だって印象。

第1話の2000文字くらいにどれだけインパクトを詰め込めるか、読者はこの小説を読むときにどこを面白いと思うのか、読者を脱落させないためにどうしたらいいか。

この辺りに対してとてもよく考えてる人が、小説投稿サイトで書籍化まで持ってけるのかなーと思った。いや、俺は実際あんまり小説投稿サイトに詳しくないので適当なこと言ってるけど。

「時系列を入れ替えても序盤にインパクトを持ってくるのが大事」と草薙先生がおっしゃっていて、それは公募作品でもそうするべきだと感じた。

出版されてる小説でもそういう作品は非常に多いし、序盤のインパクトが大事だというのは書店で冒頭立ち読みして購入するか否か決める人が多数居る以上、小説投稿サイト以外の小説も自覚するべき。

俺も冒頭に物語後半の盛り上がる箇所を挿入したり意味深なモノローグ入れたりすることはあるんだけど、もうちょっとフック的な意味で効果的な場面を考えて入れた方が良いな。

意味深なモノローグとか誰得だよって感じがするしな……いやまあ、書いてる俺が一番気持ちいいんだけど、読者がどんだけ喜ぶのかと考えると微妙かもしれない。やっぱドンパチか?

 

長くなったので分割。

 

 

バイクに乗りたいと思ってた、今でも思ってる

男の30%くらいはそう思ったことあるんじゃないだろうか

大学の頃からよく俺はバイクに乗って日本のいろんなところをタラタラ走って、テキトーに道の駅やら安ホテルやらに泊まって暮らす想像をしている。

一度は本気でバイクを買おうと思って引っ越し屋でバイトをした覚えがあるが、朝は早いしダルいしトラックの中はタバコ臭いし自分以外の人間は全員ヤンキーみたいだしそろそろ暑い時期になって熱中症になりそうだという予感を覚えたあたりでやめてしまった。

なんかバックレみたいな辞め方だったような気もするが、もうあんまり覚えてない。

 

何年もバイクに乗りたい乗りたいと思ってはいたのだけれど、結局乗らずにここまで来てしまった。

原付にすらほとんど乗ったことはない。というか普通免許取ったときに講習で乗っただけだ。

でもめちゃくちゃ楽しかったのは憶えてる。ペダルを漕がないのに進む自転車みたいで、教官の後ろを着いて行く単純な講習だったのにすごく楽しかった。

 

バイクのことなんて全然わからないけど、バイク関連のまとめサイトとか、バイクで旅行行った人が2ちゃんに建てた画像スレのまとめとかよく見てた。

それで俺もいつか乗れたらなーなんてことばっかり考えて、結局乗るための積極的な努力もせず、バイトもせずに暮らしていた。

 

こういうのって「やろうと思ったらやれることなんだから、実のところそこまで本気じゃなかったってこと」みたいな言説をされることがあるんだけど、それって本当なんだろうか。

そういうわけでもないと思うんだけどな。

バイクに乗りたいって思ったのは生半可な気持ちでもなかったし、一時のブームってわけでもなかったと思う。

今は社会人の癖に残高5桁の男だからなかなかバイクに乗るのは厳しいけど、お金もあって時間もあったら乗るだろうという気がしている。

大学生の時はただなんとなくタイミングが合わなかったんじゃないかな。

 

積読」という言葉があって、最近結構流行ってる(?)っぽい。

これは「買ったものの読まずに部屋の本棚とかに入ったままになってる本」を言うんだけど、本を読む人なら大抵やってるんじゃないだろうか。俺の部屋にはたぶん百冊くらい読んでない本がある。早く読めよって感じだ。

これに関して面白い考えを前に読んだ。

 

 

積読してあるのは、いつかその本に書かれた言葉に出会うため。今はまだそのタイミングじゃないけど、きっとそのうちタイミングが訪れてその本を読む時が来る」

 

 

みたいな感じだったかな。うろ覚えだったから結構適当。

だけどこれを読んでなんか救われた。

「あー、あの積読してある本も無駄じゃないんだな」っていう感じ。

これって、他のことにも言えるような気がするんだよね。

昔やってて今はもうやってない趣味とか。学生の頃にやってた何の役に立つんだかわからない勉強とか。「あれやりたいなー」って思っていろいろ調べてみたけど結局やらなかったこととか。ずっと行きたいと思ってるけど未だに行けてない場所とか。

そういうもの全部、今はまだそのタイミングじゃないだけで、いつかきっとそれが何かの役に立ったりそれを実現したりするタイミングが来るんじゃないかって。

これから先の人生のどこかでそれらが自分のことを待ってるんじゃないかって。

こんな風に考えてみてもいいんじゃないだろうか。

 

考えてみれば、俺だって子供のころから「小説書いてみたい」と思いながら大学に入ってもなかなか書かなかったけれど、卒業寸前になって急に書き始めたわけで。

今はまだやれてないことも、これから先のどこかでやれるようになるかもしれない。

いつかバイクに乗れたらいいな。

そういうことを思った。

学生のうちにデビューしたかった

『大学在学中にデビュー』って煽り文句

憧れるよね。

なんかこう、天才っぽい。おんなじノリで「十代でデビュー」もかなりポイント高い。

こういうふうに考えてる人は少なくないんじゃないだろうか。

これはなにも小説に限ったことじゃなくて、音楽でもスポーツでもモデルでも変わらない。

「こんなに若いのにすごいなあ」という感情がパッと湧いてくる。

やっぱり他の人より若くありながら、何かしらの分野で結果を出す人間というものに人は憧れがちなんだろう。

 

俺も昔は「よーし俺も十代でデビューするか少なくとも大学在学中にデビューするぞー」なんて思っていた。

なんかそのうち自分はどっかでデビューするんじゃないかという漠然とした期待を、なぜか学生の頃の俺は持っていたのだ。

結局小説なんて書かないままひたすら怠惰な日々を過ごし続けて、気が付いたら大学4年生の秋になっていた。

「これはマズい」と思ったときには既に年内にデビューできるような新人賞は締め切られていた。

俺は永遠に「大学在学中にデビュー」という肩書を得ることはなくなったわけである。

いや、正直に言えば留年なり院へ進学なり再入学なりすれば可能性はあったけど、俺にその気はなかった。

あまりに速い時の流れに涙した俺は、仕方ないので直近のGA文庫大賞後期に応募した。俺の性癖と趣味と鬱憤が詰まった処女作は二次で落ちた。

思えばそれが俺の公募生活の始まりだった。

 

 

社会人生活になって初めて、大学在学中がいかに時間を自由に使える時期かということを実感する。

何で俺、あんなに毎日毎日のんびり暮らしていられたんだろう。

現在の俺も社会人の平均よりは明らかに労働量が少ないと思うんだけど、それでも大学に居た頃の俺からすればありえないレベルで働いている。

ぶっちゃけあんまりバイトとかした覚えがないしな、俺。

短期バイトを速攻でバックレたり、楽なバイトを精々週一とかでやってたくらいだ。

絶妙に死なない程度の仕送りを送ってくれていた郷里の親に感謝。

金は無かったが時間だけはあった。

その頃の俺にあったら「古畑任三郎やらTRICKの再放送を観る暇があったら小説でも書け!」と言ってやりたい。いや、古畑もTRICKも面白いんだけどさ。そんな何回も観る必要ないだろ。面白いんだけどね。また観なおそうかな。

 

というわけで、気が付いたら色々と手遅れでどうしようもならないことってあるよね、と言う話。

あー学生のうちにデビューしたい人生だった。

しょうがないので複数同時受賞でも目指そうか……いやすいません調子乗りました。とにかくどっかからデビュー目指して頑張らねば。